デジタル人材育成ブースト↑↑プログラム｜信州未来アプリコンテスト0（ZERO）

デジタル人材育成
ブースト↑↑プログラム

コンテストに出た後が勝負。
自分の成長とアプリの成長。
長野から始まる新たな挑戦。

2015年より開催されている信州未来アプリコンテスト0（ZERO）。2021年12月11日に第7回目を開催しました。今回のテーマは『SDGsなアプリ』。応募者全108組の中から選ばれた18組の方に発表いただきました。しかし、まだまだ終わりません！当コンテスト初となるメンタリングサポート『デジタル人材育成ブースト↑↑プログラム』を始動します！自然豊かな長野だからこそ生まれる新たなアプリ。1人で開発するのではなく仲間と一緒に、各々が目指すアプリを制作します。長野市にあるプログラミング教室『未来工作ゼミ』様、『長野県企業局』様にご協力いただき、1月15日～2月11日まで実施しています。このプログラムで、受講者の成長、SDGs実現の一歩になればと願っています。

受講者紹介

第7回信州未来アプリコンテスト0参加者より、厳選なる審査で選出された
（各部門U15/U18/U29 1名ずつ）
代表3名の紹介です。

U15 石橋薫（いしばしかおる） 10歳

所属

未来工作ゼミ

制作アプリ

「SDGsくじ」
大人の皆さん！2030年SDGsの目標達成出来ると思いますか？本当は無理だと思っていますよね。子供の僕たちも無理だと思っています。そんな僕達、子供と大人のためのアプリを制作中。

発表動画はこちら

U18 奥木悠翔（おくぎはると） 17歳

所属

諏訪清陵高校2年

制作アプリ

「超定規」
荷物のサイズ測定が楽なる定規アプリです。3辺の長さの記録、合計サイズの自動計算により、荷物のサイズが即座に分かります。また、現在の測定値をカウントする機能も備えており、大きな荷物の測定も容易に行えます。

発表動画はこちら

U29 米山広大（よねやまこうだい） 20歳

所属

長野高専

制作アプリ

「私のSDGsカレンダー」
「SDGsをもっと身近にする」という目標でアプリを作りました。1番の特徴は、日常的なSDGsに関する取り組み例を教えてくれることです。また、カレンダーを開くたびにSDGsについての情報を得ることができます。

発表動画はこちら

成果発表会

「デジタル人材育成ブースト↑↑プログラム」の成果発表を下記日程で開催いたします。

日時: 2022年2月11日(金祝)　11:00-12:00
場所: オンライン開催(対象：アプリコンテスト参加者＋一般公開YouTubeライブ) YouTubeliveでの視聴はこちらから！
→https://youtu.be/csi-XHLjNQM
参加者: メンタリングプログラム受講者 3組
ゲスト: 不破泰（信州大学副学長）、大手智之（株式会社アソビズム代表取締役)、大江朋久（長野県企画振興部参事（デジタル化推進担当）兼DX推進課長）、荒井雄彦（一般社団法人NICOLLAP代表理事）