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「デジタル人材育成ブースト↑↑プログラム」取材レポート vol1-2
- デジタル人材育成ブースト↑↑プログラムトピックス
- 2022.01.19
今回はU18出場の、奥木 悠翔(おくぎ はると)くんを取材させていただきました。
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未来工作ゼミ様での顔合わせの様子。奥木くんはリモートで参加(画面右下)。
Q.アプリコンテストに参加してみてどうでしたか?
A.アプリ開発のきっかけを得ることができた。評価や参加者の発表を通じて、自分の視野を広げることができた。
Q.参加後から今日まで気持ちに変化はありましたか?
A.自分の力不足を感じたので、より積極的に取り組んで、より良いものを作り上げたいと思うようになった。
Q.ブーストプログラム参加決定時の気持ちはどうでしたか?
A.自分だけでは厳しいと感じていたので、話をいただいたときはとてもうれしかった。貴重な機会だと思うので自身の成長に繋げていきたい。
Q.最終目標、どんなアプリを作りたいですか?
A.荷物のサイズを測りたい!と思えるようなアプリ。
奥木くんありがとうございました!完成が楽しみです!
次回レポートは、U29の米山 広大(よねやま こうだい)さんです。
(本プログラムは『シシコツコツ』イベント内の成果発表会でプレゼン予定です。『シシコツコツ』とは、2/9~12に開催する新機軸イベント。ここで信州×ITデジタ ルの構造を再解釈し、長い視点で次の文化を芽吹くため新たな一歩を踏み出します。http://shishi-kotsukotsu.com/)
2022年.1.19 信州未来アプリコンテスト0事務局
「デジタル人材育成ブースト↑↑プログラム」取材レポート vol1-1
- デジタル人材育成ブースト↑↑プログラムトピックス
- 2022.01.18
2021年12月11日に開催した信州未来アプリコンテスト0(Supported by 長野県企業局)。参加者から3名の方を対象(U15/U18/U29 各1名)にした、メンタリングサポート「デジタル人材育成ブースト↑↑プログラム」が始まりました!!
このプログラムの内容は、発表したアプリ内容をメンターと一緒にブラッシュアップしていくものです。そして、その成果は、2022年2月11日に
今回のコンテスト募集テーマは、「SDGsなアプリ!」~人々の
※シシコツコツとは?
2/9~12に開催する新機軸イベント。ここで信州×ITデジタ
http://shishi-kotsukotsu.com/
メンタリングにご協力いただいたのは、長野市善光寺門前にあるプログラミング教室「未来工作ゼミ」様です!
https://www.futurecraft.jp/
今回はU15出場の石橋 薫(いしばし かおる)くんを取材させていただきました。
↑実際にメンタリングを受けている様子
早速、薫くんにお話を聞いてみました!
Q.アプリコンテストに参加してみてどうでしたか?
A.未来アプリコンテストは2回目の参加になったけど、コンテストで賞を取れるとうれしくなるからまた来年も参加しようと思う。コンテストは良い目標になる。
Q.ブーストプログラム参加決定時の気持ちはどうでしたか?
A.初めて知ったときはめちゃくちゃうれしかった!(このプログラムは)良い機会になると思った。
Q.最終目標、どんなアプリを作りたいですか?
A.いろんな人に(このアプリを)使ってもらってSDGsをみんなで実行できるようにしたい。赤ちゃんから大人までSDGsを知らない人全員につかってもらえると嬉しい。海外の人にも使ってもらいたいから翻訳機能もつけなきゃいけないなぁ。笑
薫くんありがとうございました!来週も楽しみにしています!
次回レポートは、U18の奥木 悠翔(おくぎ はると)くんです!
2022.1.18 信州未来アプリコンテスト0事務局
ゲストスピーチ ~過去出場者 現在の活動紹介!~
- トピックス
- 2022.01.11
2021年12月11日に開催した当コンテストで、過去に出場された2名をゲストにお招きし、現在の活動内容や当コンテストを通じての自身の変化をお話していただきました!
今回のゲストはこちらのお2人です!
・水谷 俊介 さん
~Profile~
所属:信州大学教育学部附属長野中学校
アプリコンテストへの出場経験:2018年~3年連続出場、3年連続受賞。
アプリコンテスト出場後の活動:2020年GoogleキッズAIプログラミングコンテスト、JJPC全国小中学校プログラミング大会など全国規模のコンテストでファイナリストに選出されている。2021年には、経産省所管の独立行政法人情報処理推進機構が主催している独創的なアイデア、卓越した技術を持つ17歳以下の小中高生及び高専生を支援するプログラム”未踏ジュニア”にも採択された。
~トーク内容~
プログラミングを始めたきっかけは?
「小学2年生の時に、プログラミング体験会でサッカーゲームを作り、自分が作ったものが実際に動いたことで感動したのがきっかけです。その後もプログラミングを続けていて、いいねやコメントが励みになっています。」
コンテストに出場して変わったことは?
「自分で作るだけじゃなく、周りに教えられるようになりました。」
今後やりたいことは?
「人のために役立つアプリを作って発信していきたいです。1人でも多くの人の役に立てたらと思います。」
・ODONCHIMED SODTAVILANさん
~Profile~
所属:東京大学
アプリコンテスト出場経験:2018年出場、総務省情報通信懇談会長賞受賞。
アプリコンテスト出場後の活動:町工場を視察、他のコンテストへの出場を経て、株式会社IntegrAIを設立。
~トーク内容~
アプリコンテスト出場後はどんな活動をされていますか?
「地域の工場に視察に行ったり、様々なコンテストへ出場したりし、内容をブラッシュアップしました。その中で、工場が抱えている課題を発見し、その課題を解決すべく起業(株式会社IntegrAI)に至りました。」
サービスを提供して、現場からはどのような反応がありましたか?
「現場に行かなくても温度管理が分かるようになりました。また製造のボトルネックを解決できたなどのお声をいただきました。」
アプリコンテストに出場して変わったことを教えてください!
「様々なコンテストに参加するようになりました。そして評価をしていただくことで、自分に自信がつくようにもなりました。」
今後やりたいことは?
「出身地であるモンゴルの課題を技術で解決するために、日本へ学びに来ました。今後もこの勢いでチャレンジを続け、モンゴルの課題を出来るものから解決していきたいです。」
水谷さん、SODTAVILANさん、ありがとうございました!
こちらが熱くなるようなお話を聞かせていただきました。当アプリコンテストへ出場された経験がお2人の糧となっていたら嬉しく思います。
そして今後の更なるご活躍を、事務局一同心より応援しております!
2022.1.12 信州未来アプリコンテスト0事務局
12/11 オンラインDemo Day結果速報
- コンテスト結果
- 2021.12.15
2021年12月11日(土)、NICOLLAPで行われたDemoDayの結果を掲載します。
また、当日の様子はYoutubeでもアップされていますのでご覧ください!
2021 信州未来アプリコンテスト0(ゼロ) – YouTube
団体名・氏名 | 作品名 | 表彰 | 特別賞 |
堀切 原生(長野県立屋代高等学校附属中学校 3年) | 海とプラスチックのサバイバル | ||
安藤 大翔(練馬区立泉新小学校) | ECO再生エネバトル | 長野県教育委員会賞 | NTTドコモ長野支店賞 |
川口 明莉(名古屋市立八社小学校) | マークみっけ!for SDGs | 長野県知事賞 | |
川口 聡介(名古屋市立八社小学校) | 藤前干潟を知ろうピー | ||
石橋 薫(未来工作ゼミ) | SDGsくじ | NICOLLAP賞 | |
Albireo(長野県諏訪清陵高等学校附属中学校) | Farm++ | NTTコミュニケーションズ賞 | |
辻本 匠(文化学園長野中学校1年) | 大雨洪水時の避難教育用アプリ | ||
水留 駿(暁星中学校1年) | SDGs推し写真メモ | KDDI賞 | |
にゅーあいらんど(新島学園中学校3年) | fish eyes | ||
ヤーマン(新島学園中学校3年) | 分別ごみ箱 |
団体名・氏名 | 作品名 | 表彰 | 特別賞 |
爲谷 秀太(新島学園高等学校2年) | Arith Paper | 信州大学長賞 | |
籠の中に囚われし電子工学部(長野県松本工業高等学校 3年) | SDGs促進ロボ神参号 | 長野県企業局賞 | NICT起業家甲子園・万博 |
奥木 悠翔(長野県諏訪清陵高等学校2年) | 超定規 | ||
小笠原 楓真(長野県屋代高等学校 1年) | NO MORE FOOD LOSS! | ソフトバンク賞 |
団体名・氏名 | 作品名 | 表彰 | 特別賞 |
poors(トライデントコンピュータ専門学校サイバーセキュリティ学科2年) | マップですごろく | ||
progress(トライデントコンピュータ専門学校) | Touch Less Browser | ||
米山 広大(長野高専) | 私のSDGsカレンダー | 長野県情報通信懇談会長賞 | |
長岡高専プレラボチーム(長岡工業高等専門学校電気電子システム工学科3年) | はかーる君 | 総務省信越総合通信局長賞 |
≪表彰・特別賞について≫
長野県知事賞:全部門を通じた最優秀者
長野県教育委員会賞:U15の優秀者
信州大学長賞:U18の優秀者
総務省信越総合通信局長賞:U29の優秀者
長野県企業局賞:全部門を通じ最も印象に残る発表を行った者
信越情報通信懇談会長賞:全部門を通じ最も技術応用力が高かった者
NICOLLAP賞:全部門を通じ最も攻めた発表を行った者
NTTドコモ長野支店賞
KDDI賞
ソフトバンク賞
NTTコミュニケーションズ賞
「起業家甲子園・万博」への出場権
発表者の皆さんありがとうございました!
皆さんのさらなるご活躍、心より楽しみにしております。
2021.12.15 信州未来アプリコンテスト0(ZERO)事務局 一同
12/11オンラインDemoDay出場者情報を掲載しました!
- ニュースリリース
- 2021.12.02
12月11日(土)に開催するDemoDayの出場者が決定しました。
全108件の応募の中から、書類審査を通過した18組が出場します。
【U15】10組、【U18】4組、【U29】4組
今年のDemoDayは、全編オンライン開催となります。
出場者と審査会場をzoomでつなぎ、その模様はYouTubeライブ配信します。
YouTubeライブ配信のURLはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=k1F-YNYefK4
未来のクリエイターの皆さんが開発した、バラエティ豊かなアプリのプレゼンテーションをお楽しみください!
【エントリー受付終了】たくさんのご応募ありがとうございました!
- ニュースリリース
- 2021.11.19
信州未来アプリコンテスト0(ZERO)2021年度の応募を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!!
書類審査結果及びDemoDay出場者は、合否に関わらず11月下旬頃に参加者へお知らせします。
また、本ホームページでも発表しますので、お楽しみに!
引き続き、信州未来アプリコンテスト0(ZERO)をよろしくお願いいたします。
CONTACT応募先・お問い合わせ
信州未来アプリコンテスト0〈ZERO〉事務局:一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)